ありのままの気持ちを書いてみました

スポンサードリンク

---

こんばんは。
こちらは、桜のピークが過ぎて花びらが少なくなってきました。
日々、少なくなっていくのが寂しいです。

桜に関して、こんな話を聞いたことがあります。
記憶が さだかではないので、ちょっと違うかもしれません。

桜は、春の神様が来たことを知らせているそうです。
早く散ってしまうのには、わけがあるそうです。
神様が来た事を、早く多くの人に伝えるために遠くに向かって散るのだそうです。
そう考えると 春の強い風は、さくらの使命のために必要なのかもしれませんね～。


では、本題です。
今日のいってらっしゃいの言葉が「ありのままに生きる」だったので
ありのままの気持ちを書こうと思います。

いつもなら、良い人ぶって残念な事と表現しますが、
ありのまま表現すると、ムカつく事がありました。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ちょっと思う事があって、美容院を変えることにしました。
今日新しい美容院に行きました。
お店の印象は、内装がとても素敵で心地よかったです。
朝と夕方ではお店の雰囲気が違うそうです。
朝は、天窓からの日差しがあるので照明はつけないそうです。
夕方は近くの建物に反射した西日が入ってきて、それもまたいいそうです。
朝・昼・夕方と雰囲気にあわせて音楽を変えるそうです。

担当の人は、話しやすく つかみはOKって感じでした。
技術もあるようだし、長いつきあいになればと思いました。

カットして、カラーを終えてアシスタントの人が髪を乾かしてくれました。
カットの仕上げをしたら、終わりです。(^^♪

でも、担当の人は戻ってきません・・・。
雑誌2冊を読み終わっても来ません・・・。
もう一度同じ雑誌を読みました。
2冊読み終わりました。
来ません・・・。

お客は私の他に一人だけでした。
その人には、別のスタッフさんが担当していました。
私がカラーをしている間に、ランチにでも出かけたのか？
？？？？

何回も、「もう帰りますからいいです。」と言いたくなりました。
気持ちを抑えました。
菜根譚の「ありのままに生きる」というページの ある文章を
思い出しました。

”生活や仕事において、周囲のごきげんうかがいに熱心で、
作り笑いをし、自分を抑え、何事にも我慢している人は、
傍から見ていても辛いものだ。”

やっと戻って来ました。
「お疲れ様でした～。」という言葉だけで
待たせた事のお詫びがありませんでした。
理由も言いませんでした。
私は無表情で雑誌を読むという選択をしました。
怒っていることを伝えるべきだと思いました。

髪が仕上がって、お店を出るまでは作り笑いをしたので
もしかしたら、私の気持ちは伝わらなかったかもしれません。
でも、でも、
不器用ながらも、ありのままの気持ちを表現した事は私にとって
お祝いものです。
嫌われたくない病の完治が近いかもしれません。　( *´艸｀)
目指せ、自然体！　( ´ ▽ ` )ﾉ

”今日のいってらっしゃい”は、自分に向けて書いています。
我ながら、いい言葉をチョイスしたと思います。( *´艸｀)
そして、それを実行する機会があるなんて朝には思いもしませんでした。
不思議ですね～。

今日の経験に感謝して今日は終わりたいと思います。


今日も一日お疲れ様でした～。
明日も素敵な日の予感。( *´艸｀)

タグ：ありのまま ムカついた さくら