喜怒哀を楽しむ？

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こんばんは～。


今朝に投稿した、中西研二さんの本に

喜怒哀楽とは喜怒哀を楽しむ事と書いてありました。


ということは、怒と哀も人生に必須なのでしょうか？

幸せに必須なのでしょうか？



話は変わりますが、

今朝、親子喧嘩をしました。

ワクチン接種日に ウーバーを利用すると

片道 2000円まで ウーバーが負担してくれます。

なんとぉ～、往復 4000円まで 負担してくれます。(*´艸`*)


でも親にはウーバーが理解できません。

私が同乗するから一緒に行こうといっても

言うことを聞きません。

人の話を聞かないタイプなので、

いくら言っても聞きません。

明日以降に考えると言って、

私の話を遮りました。



では、今回の”怒”は私には必須だったのでしょうか？

客観的に考えると、

ITについていけない老人は、

どう説明しても理解できません。


そして、私は良かれと思ってであっても

自分の思うように動いてほしいという

勝手な思いがあります。

親はそれにも反発したのだと思います。



今度は、人を動かす時にどうしたらいいか、

どう言ったら、快く動いてくれるか、

相手目線で考えようと思います。


ワクチン接種の日には、

ウーバー以外のタクシーを使っても

別に問題は ないと思うようになりました。


ウーバー（わからない事）で、

ストレスを感じさせるのなら、

喧嘩して不愉快な思いをさせるのなら、

普通のタクシーでいいです。


私は、親のストレス度よりも

割引に重きを置いていました。



今日の”怒”は、

いい経験として感謝しようと思います。


”怒”を感じて、

自分の未熟っぷりを痛感しました。


今回の ”怒” は、私の心に足りない

優しさを芽生えさせてくれたかもしれません。


そう思うと、

優しさの苦いサプリのような気もします。



最近、心にしみる言葉があります。

”正しさより優しさ”
（ｂｙ　伊木 浩史 氏）



心に、しみるなぁ～～。



喧嘩してる場合じゃぁないっ


親の笑顔を増やさねば～。



最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。


今日も一日お疲れ様でした。

明日も一緒に生きましょう。

タグ：＃喜怒哀楽 ＃生きる