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人間ざかりは百五歳 [本]

悲しいときには 泣くがよい。

辛いときにも 泣くがよい。

涙流して耐えねばならぬ。

不幸が やがて薬になる。

平櫛 田中

人間ざかりは百五歳

P163



この風の時代に、

あえて昭和チックな文章をピックアップしました。

来年のうち何回かは、

役に立つ日がくるかもしれないと

思いました。



話は変わりますが、

今年はどんな年でしたか?

私も含めて、「さんざんだったよ~。」という方

が少なくないかもしれません。



今年は、その さんざんなことを通して

「人からどう思われようとかまわない!」

「何とでも思え!」

と思えるようになりました。



さんざんなことさんは、

人の目を気にする癖を直してくれました。

正確に言うと、

人の目なんか かまっていられない状況でした。




私は、自意識過剰で

人目を気にする癖がなかなか取れなかったのに

さんざんなことさんと出会ったら、

その悪癖がなくなりました。

のほほんと生きていたら、なくならなかったです。





今年は、あと数時間となりました。

良いお年をお過ごし下さいね。


最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

来年も宜しくお願い致します。 m(__)m




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