恥を忍んで書いてみました　カギ編

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恥を忍んで書いてみました　カギ編　[その他] [編集]

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おはようございます。

ちょっと前の話です。
出かけようとしたら、カギがありません。
カギの置き場所は、決まっています。
たまに、ジャケットのポケットに入れたりしますが。

ジャケットにもバックの中にもありません。
多分どこかに置き忘れたんです。
急いでいたので、スペアキーを使い出かけました。

帰宅後に探しましたが、どこにもありません。。。
もしかして、キーを鍵穴にさしたままにしてたとか。。。
まさか。。。
そうだとしたら、誰か教えてくれるでしょ。
私なら絶対教えるもん。

嫌な予感がしないから、きっと意外なところにあるに違いない。
思い出せない時に、私がすることがあります。
こう言います。
「潜在意識さん、思い出してね。よろしくね。」

夜になりました。
でも思い出せない。
今晩どうしよう。
もし私がカギを玄関の鍵穴に入れたままで誰かが持って行ったとしたら。。。
よし、今晩は電気をつけたまま寝よう。

そうだっ！
ドアに紙をはさんで、誰かが入ったらわかるようにしよう。
音がしないから、意味なし。(笑)
そうか、じゃぁ定規をはさんで落ちたらわかるようにしよう。

なぜか、若干ベランダが気になりました。
でも気にしませんでした。

私の中の危険センサーは、ならない。
嫌な予感がしないから大丈夫。
私の危険センサーの性能はかなり良いはず。
寝ちゃおう。

とりあえず？、朝がきました。
ドアをみたら、頭の位置にはさんだ定規が下に落ちていました。
古いアパートで、壁とドアの隙間で自然とゆっくり
音もせずに下に落ちたもよう。。。　(笑)

前の日に雨で傘を使ったので、傘をベランダに干していました。
その傘をいつもの置き場に置こうと思って見たら、モコっとしたところがありました。
そこにカギがありました。
よかったぁ！！
その時の私の安堵感は、それはそれは。。。

でも傘をたたむ時に、なぜ気づかなかったのだろう？
視界に入ってたはずなのに。
ベランダが気になった時に、見てたら安心して眠りについたのに。
潜在意識って凄いと思った出来事でした。

今日も美しい天気です。
今日も私たちには良いことが沢山起こります。　　(*´艸`*)
美しい未来に向かって進みましょう。