考え方を変えてみた。母と私の女子会の話。

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こんばんは。


今日は１０月に母が仙台に来た時の事を書きますね。

母はパンパンのリュックとバックを持って仙台駅にやってきました。

会って２秒後にバックを持たされました。

私に食べさせようと作ったご飯とか私が頼んだ食べ物を持って来てくれました。

膝が痛いのに、ありがたいことです。


その母が、神社に行きたいというので行きました。

神社の敷地内に銀杏がたくさん落ちている事に母は気がつきました。

母が視界から消えたと思ったら、銀杏拾いをしていました。

自然と私は見張り役になりました。（笑）

「銀杏取るべからず」っていう張り紙や看板はないか、辺りをみましたがありません。


私の口から、こんな言葉がでました。

「銀杏を拾ってるんじゃないよ。神社の掃除をさせていただいているんだよ。」

そしたら、ハラハラした気持ちはなくなりました。


そのあと無事お参りをして、お守りを買うのを忘れて帰っていった母でした。

銀杏は体にいいから家族に食べさせようと、痛い膝を我慢して一生懸命拾った母。

人って誰かの為なら強くなれる（頑張れる）っていう事を目の当たりにしました。

私は母のために何ができるかな？

浮かばない。。。

私たちが神社を出る時に別の場所で銀杏拾いをしている人が他にもいました。

やっぱ、拾ってもいいんだと安心しました。

銀杏は、匂いがすごいので真空パックをしてあげました。


私は特に信仰心はありませんが、神社が大好きです。

あそこは、空気が違います。

神主さんの、あの姿もなんか好きです。

私の親戚に神主さんがいると聞いた事があります。

ある人が、私の苗字を見て神事に関係する苗字だと言ってました。

もし本当ならば、清く正しく生きないといけませんね。

本当じゃなくてもいいかな。　（笑）


へんなブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

今日の残り時間が少しとなりました。

今日はどんな一日でしたか？

明日もきっと良い事がたくさん起こりますよ。

お互い、楽しみですね。