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真実を知った今。綺麗な言葉しか使えない。。。 [本]

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こんばんは。

世間では、明日から3連休ですね。

あなたは、どんな計画がありますか?

素敵な休日になりまように。



私が心がけている事の一つに、「人の悪口を言わない。」が

あります。

私が子供の頃に、よく父が言っていた言葉があります。

「心を広くもつんだよ。」

私は、父が人の悪口を言うのを聞いた記憶がありません。

大人になってからは、数回母の悪口を聞きましたが。。。(笑)

子供の頃に私が、TVを見ながら番組に出ていた芸能人をけなした時に

叱られたことがあります。

父は基本、人の悪口が嫌いなんです。


今、こんな本を読んでいます。

「ぜったい幸せになれる話し方の秘密」  佐藤富雄著


今後マジで人を悪く言うのは、よそうと決意しました。

人を悪く言う事が自分にどう影響するのかが、わかったからです。

できるだけ、美点を探してほめようと思います。

できるだけ、気づいて感謝を伝えたいと思います。


本にはこうあります。

自律神経系には、ひとつの面白い「欠点」があります。

それは、言葉にされたことの「誰が」という主語の部分が

理解できないのです。

・・・

美しい言葉、美しい会話、美しい話し方は、

相手を気持ちよくさせるだけのものではありません。

むしろ、自分自身の気持ちを高め、清めてくれる

とっておきの魔法なのです。



主語が誰だかわからない?

ってことは、「○○さん、綺麗ですね。」と言ったら、

私の自律神経系は「綺麗ですね。」しかわからない。

「○○さんは、頭がいいんですよ。」と言ったら、

「頭がいいんですよ」しかわからない。

私の口からでた言葉は主語なしで私に入っていく。

という事は、人を褒めれば全部そのまま私に入っていく。

逆に悪口を言えば、そのまま私に入っていく。


人を褒めて、良い気持ちになるのは主語が誰かがわかならいから

自分がいわれたような感覚になるのかな?

人を悪く言って、気分が悪かったり傷つく?のは、自分が言われた

感覚になるからなのかな?


私たちは自分の口から出る言葉に注意を払う必要があります。

それは自分のためなのだと知りました。

私は、うっかり人の悪口をいう時があるので気を付けないと。

一番多いのは家族の悪口です。。。

過去に言った、あの言葉たちは主語抜きで私の自律神経が感じていたのです。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン



私、気を付けます!

今月は、クリーンキャンペーンと題して人の美点に集中して

褒めることにします。


今日もお疲れさまでした。

明日も、元気でいきましょう。


タグ:悪口 美点
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