障害者という言葉がなくなればいいのに。チャレンジドが正しいと思う。

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今朝の痛ましいニュースには、怒りを覚えます。

今日は、チャレンジドに関して普段思っていることを二つ書きますね。


一つ目は、障害者という言葉が嫌いです。

アメリカでは「the challenged」と言われるようになったと聞いたことがありあます。

挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人として使われているようです。

（http://www.prop.or.jp/about/challenged.html）

障害者という言葉自体が死語になればいいと思っています。



二つ目です。

これは持論です。

この世に生をうけて、価値のない人などいるでしょうか？


私は、チャレンジドがいなければ、人は天国に行けないと思うのです。

人は強いだけじゃ天国に行けないと思うのです。

この世で、優しさや愛を身につけなければ、天国の門は開かないと思うのです。

天国への第一のステップは、

弱者に思いやりの気持ちを持つことだと思うのです。

人類が全員強者だったら、どうやって愛を育むのでしょうか？

異性への愛だけで、天国の門は開くのでしょうか？




おまえさんは、優しくて愛情深いのか？って聞かれたら。

残念ながら、まだまだです。

でも、犯人の「いなくなればいい」という言葉には、吐き気がします。


お亡くなりになった皆さまのご冥福を、

心からお祈りいたします。

心と身体に傷を負った皆さまの回復を

心からお祈り申し上げます。

タグ：天国 チャレンジド