みんなが違うことに心から嬉しいと思った日

スポンサードリンク

---

こんばんは。


先週、家族から電話が入りました。

「○○が救急車で病院に搬送されたよ。」

また、電話が入りました。

「東京に運ばれたよ。」

職場から東京に直行しました。

色々な気持ちが入り交じり、なんとも言えない気持ちになりました。

家族が無事手術を終えたと聞いて、ＩＣＵに面会に行きました。

ICUには術後の患者さん達のベットが並んでいて、

多くの看護師さん達がキビキビ働いている姿が、視界に入ってきました。

その時に感じたことを今日は書きたいと思います。


変な人だと思われると思います。

ＩＣＵに入ってほんの数秒で、看護師さんたちを見て

私にはできないなぁと思いました。

それと同時に、こうも思ったんです。

「みんなが違ってて良かった。」

みんな違うから、各々が発揮できる場所（仕事）があるんだと

思いました。

ICUに入ってほんの一瞬の出来事でしたが、とても強く思いました。

「みんなが違ってて良かった。」


今回は、看護師さん・ドクターという職業に感謝しました。

私も自分を活かして誰かの役に立ちたいです。

いまだに、自分が何に向いているかがわかりません。

明日気づくかもしれないので、期待して寝ます。　（笑）


今日も一日お疲れさまでした。

私たちには良いことばかり起こる！


追伸

今回の出来事は、良いこととは今は思えません。

でも、この経験がいつかプラスに働くのだと思います。

人の痛みがわかる優しい人になれますように。

タグ：看護師 違い